イスタンブール・アタテュルク空港(歴史とカフェと機内食の話)
そういえば、前回のブログ記事、猫のエピソードがインパクトありすぎで、機内食の写真をアップするのをすっかり忘れていました。
これは夕食!
この右上に見えるヨーグルト系のおかずがヘルシーで美味しかった!
空港で何も食べていなかったので、夜は完食しました(^^ゞ
そしてこっちが朝食*
朝食は和風、洋風どちらか選べました。
私は洋風の朝食をセレクト*
フルーツがしっかり冷えていて、フレッシュでとても美味しかった(*ノωノ)
左上の付け合わせはチーズやトマト、きゅうり、レーズンが入っていました。
レーズンはちょっと苦手ーーーー><
とうとう成田空港を飛び立ってから十数時間後…
無事、トルコのイスタンブール・アタテュルク空港に着陸しました。
はは…。
ただ、到着した時は、まだ真夜中なので、あたりは真っ暗でしたけど(笑)
トルコもいつか来てみたいと思っていた国でしたが、これちゃいました(嬉)
空港からは、一切出れなかったですけどね(笑)!
またいつか来れる機会があれば、いつかちゃんと来てみたいです^^
…あ!そういば、このブログを読んでくれている皆さんは、日本とトルコの間で過去に起こった、エルトゥールル号事件という重大な海難事故があった事を聞いたことありますか?
かなり昔…
明治23年、オスマントルコ帝国の使節団がエルトゥールル号という船に乗り、日本に来日した時の話です。
日本を出航して間もなく和歌山県串本町沖で、同号は台風の影響により座礁し、581名が死亡。串本町大島の住人が必死の救助にあたり、69名を救出。
救出したトルコ人を収容した樫野地区は60戸ほどの小さな集落でした。決して余裕のある暮らしではありませんでしたので、トルコ人の介抱は決して容易なことではありませんでした。
しかし、数少ない貴重な食料や衣服なども提供し、住人たちが時間を知るのに必要だったニワトリや、当時正月にしか食べない白米も炊いて提供したのだそうです。
そのエルトゥールル号事件(事故)がきっかけで、日本とトルコは友好関係が続いているんです。
ちょっと語り過ぎてしまいましたね。
イスタンブール・アタテュルク空港ではマルタへの飛行機を待つ間、カフェで飲み物を買ってまったりしていました。
その時買った飲み物がこちら。
ももとか、マンゴーとか、グァバジュース…大好きすぎる*
海外ラベルのドリンクって それだけでオシャレな雰囲気あってすごく好き*
カフェがスロープを上った場所にあったのですが、そこから見た景色…到着したばかりの時は、まだ人通りもまばらだったのに、2時間くらい経つと、人通りもパタパタ早歩きする人だったりで、段々賑わってきていました。
いよいよマルタ島へ向けて飛び立ちます!
最後まで、読んでくれてありがとう。
thank you for reading.
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